大一美術館 浮世絵名品展 同時開催ドーム兄弟のガラス展
2018/07/14

大一美術館  浮世絵名品展 袋井~京都

201879日(月)~20181111日(日)


歌川広重(1797年-1858年)が、浮世絵版画(風景画)の第一人者として認知されるきっかけとなった「東海道五拾三次(保永堂版)」と、最晩年の同テーマ「五十三次名所図会(竪絵東海道)」を、2期に分けて比較展示いたします。

時による筆致の違いとともに、「横絵」「縦絵」の構図の違いなどを比較してお楽しみいただけます。

「其ノ壱」として出立の地である「日本橋」から旅の中間に位置する「掛川」まで、

「其ノ弐」は「袋井」から旅の終わり「京都」までを予定しています。

開催期間

袋井~京都

7月10日(火)~11月11日(日)

期間限定、10月2日(火)~11月11日(日)

葛飾北斎 冨獄三十六景「凱風快晴(赤富士)」展示

同時開催中の企画

兄オーギュストと弟アントナンのドーム兄弟は、

フランス ナンシーで1890年代から

ガラス芸術作品の制作を始めました。

様々な技法を駆使しながら銘品の数々を世に送り出し、

1900年のパリ万博ではグランプリを受賞。

1910年代まで続くアール・ヌーボー期に

ガラス作家としての地位を確立しました。

本作品展では日本初公開作品を含む、

ドーム兄弟の作品を一堂に展示いたします。

総合案内

開館時間              AM 10:00 ~ PM 05:00(最終入館時間 PM4:30)

休館日    毎週月曜日(祝日の場合は、翌平日)

入館料   

                                     大人        高校・大学生        小学・中学生

一般                            800円         600円                  400円

20名以上団体         600円             400円                              300円

住所

愛知県名古屋市中村区鴨付町1-22

TEL:052-413-6777 FAX: 052-413-3838

交通