没後40年  濱田庄司展
2018/07/20

没後40 濱田庄司展

開催概要

濱田庄司(1894-1978)は、民芸陶器で第1回重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された、世界的にも知られる陶芸家です。大阪市立東洋陶磁美術館には、濱田と長年交流し、濱田の器を日々の暮らしで使い続けた堀尾幹雄氏(1911-2005)寄贈の200余点が収蔵されています。本展はこれらの作品を中心に、その創作の源泉として濱田が蒐集した素朴な器などと共に、暮らしに息づく濱田庄司の器の魅力をご紹介します。

展示品:

基本情報

    期: 2018年6月30日(土)~8月26日(日)

開館時間: 10:00~18:00(入場は17:30まで)

休館日:   毎週月曜日

※ただし7月16日(月・祝)は開館、翌7月17日(火)は休館。

   場:   世田谷美術館 1階展示室

世田谷美術館

住所〒157-0075 世田谷区砧公園1-2 

電話03-3415-6011

観覧料

(個人)

一般 1000円/65歳以上 800円/大高生 800円/中小生 500円

(団体:20名以上)

一般 800円/65歳以上 600円/大高生 600円/中小生 300円

※障害者の方は500円(団体の場合300円)、大高中小生の障害者の方は無料、介助者(当該障害者1名につき1名)は無料