東京国立近代美術館工芸館名品展 多彩なる近現代工芸の煌めき
2018/12/14
東京国立近代美術館工芸館名品展 


    多彩なる近現代工芸の煌めき



 東京国立近代美術館工芸館(東京都千代田区)は、昭和52年(1977)に開館し、明治期以降の日本と外国の工芸及びデザイン作品約3500点を収蔵する美術館です。その工芸館の膨大な収蔵品の中から、陶磁・ガラス・漆工・木工・竹工・染織・人形・金工の各分野を代表する珠玉の名品約110点を展示します。

主な展示品:


黒田辰秋《耀貝螺鈿飾箱》1974年


板谷波山《霙青磁牡丹彫文花瓶》1925年


鹿児島寿蔵《紙塑人形 地久》1961年

総合案内:
名  称    東京国立近代美術館工芸館名品展「多彩なる近現代工芸の煌めき」
会  場    瀬戸市美術館
場  所 愛知県瀬戸市西茨町113-3
T E L  0561-84-1093
日  程    平成30年12月01日(土) ~ 平成31年02月17日(日)
時  間    午前9時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)、初日は午前11時開館
料  金    入館料:一般500円(400円)、高大生200円(160円)
( )内は20名以上の団体、

中学生以下、妊婦、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方は無料
休館日 12月11日(火)、12月28日(金)~平成31年1月4日(金)、1月8日(火)、2月12日(火)
*作品保護の為、会期中展示替えを行います。【前期:12月1日(土)~1月7日(月)、後期:1月9日(水)~2月17日(日)】