商品説明

根箭忠緑(1897-1987) size 13cm x 26.5cm

鹿は古くから日本に馴染みが深く文学や工芸の題材として使われてきました。雄雌の鹿が花瓶の表裏にそれぞれデザインされており、受け取る印象の違いを楽しめる花瓶です。鈍い光を放ちながら鹿の姿が浮き上がり、黄銅の落ち着いた輝きと馴染むようにその魅力を感じ取ることができます。根箭忠緑は動物や植物をモチーフとした作品を得意とし、彼なりの簡素な表現で銅器を制作した大正、昭和期の金工家です。

黄銅花瓶 「鹿」
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